においとはなんでしょうか。においの測定方法には分析機器による測定法と人の嗅覚を用いる嗅覚測定法の2つがあります。この嗅覚を利用して判定を行う資格をもった人が臭気判定士です。
この資格は1996年に誕生したもので、私たちの生活の身近なところにも悪臭を感じる環境というのはないでしょうか。法律では22種類の特定悪臭物質というものが定められているのですが、それらの悪臭を規制するだけでは悪臭がなくなったということにはならないのです。世の中には40万種類以上のニオイの成分があるといわれています。
綺麗なにおいの物質でも、何かの物質と組み合わさることでも悪臭を発生してしまうのです。
そこで実際に人が嗅覚を感じ、そのにおいが不快に感じるかどうかを判定する人が必要になりますよね。
みんなが快適に暮らせるようにするための仕事として、臭気判定士という仕事があります。
臭気判定士はそのようなにおいを数値化するのが主な役割になっています。
全国で20000件以上の悪臭苦情があるといわれています。そのような問題を解決するために、この仕事が誕生したのです。
この臭気判定士になるためには資格は必要になります。この資格は学歴を問わず、18歳以上であれば誰でも受験することができるのですが、もちろんにおいに敏感ということも必要ですが、それだけで受かるというものでもありません。
特殊な仕事なので、なかなかその仕事内容から、資格を取るために必要なことなど広く知られてはいませんが、このサイトでは臭気判定士について、臭気判定士の資格について紹介してきます。